「乳がんはマンモグラフィーよりもエコー(超音波検査)の方が見つかる!」
という噂通り、バケネコが気付いた左側のしこりはマンモには全く映らず、エコーにしか映らなかったバケネコであります(ΦωΦ)
エコーの能力、これだけじゃなかった…
前回(乳がん検査でひっかかった時のはなし)のつづき。
ちょ…(´・ω・`)マテヨ
左の事しか心の準備できてないyo
右胸に小さな点がたくさん散らばっていたのであります…
「これはしばらくするとガンになる可能性があります」
「しかも、これはしこりにはならない」
と衝撃の言葉Σ(゚Д゚)
とりあえず、左のしこりと右の無数に広がる謎の細胞が「悪性」か「良性」かを調べなきゃいけない…そのためには針生検するしかない…
針生検(はりせいけん)
局所麻酔をして、メスで2ミリほど皮膚を切開し、太い針を刺して、幅1ミリ、長さ1センチほどの組織を採取する方法です。この針は、細胞診の針に比べてかなり太く、直径は2ミリから3ミリくらいです。採取した組織片から診断をします。メスで切開して切除する生検と比べて、小さな傷で済みます。 →細胞診、 永久組織標本、 生検
(引用:乳がん用語集)
嫌だ…
腸嫌だ…
間違えた。超嫌だ…
バケネコのトラウマ
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医者3人に囲まれ「これであってますか?」「こんな感じですか」と新米医師のビクビクが伝わりながらの検査。恐怖でしかないよ…しかも刺さった針がモニターにがっつり映し出されてる上に、細胞を抜き取るときの音が半端ない!そして痛い!(←一瞬だけね)
という5,6年前の恐怖体験を引きずっているのであります…orz…ちなみにこの時は良性で「乳腺炎」という診断結果。
この恐怖体験を思い出してビクついてるバケネコに、追い打ちをかける(´・ω・`)先生のお言葉…
あの時は2回だった…今回は何回もやるのかよ!!!しかも左右だよ!!!
一応(´・ω・`)先生に訴えてみた。
(´・ω・`)ahaha
で終わった。
ですよね…orz…
トボトボと診察台へ…
アルコール消毒され、グググッと針が突き刺さる…
「じゃあいきますよ~(´・ω・`)」
と先生の声の後
ビックリするくらいの無痛。
何回刺されても痛くない。
そのうちの一回だけ
ってなったけど、めちゃくちゃ痛いわけではない。しかもすぐに対処(麻酔注射)してくれるから…
全く問題なし。
あんなに緊張してたのに拍子抜けやった。
まとめ
- 流石にベテラン先生は違うわ…と感動したバケネコでありました(ΦωΦ)そりゃあ、乳腺外来の先生となると1年にものすごい回数こなしてるわけだしね…
- しこりの無い右側の異変をしっかりとらえてくれたエコー検査はやっぱり大切や!と思った。もし左側にしこりがなかったらバケネコはこのまま右側の異変には気付かなかったと思うと……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
次回は告知のはなし。