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2号の様子を見る限り
あまり良い前世ではなかった様子…
とりあえず落ち着かせて話を聞いてみると
かなり昔の日本にタイムスリップしていたらしい。
んんん~~~
なんか、教科書で見たままの感じちゃう?
と疑いを持ちながら聞くバケネコ(ΦωΦ)
父親がおらず
女三人で細々と生活していたそうな…
そんなある日…
2号がいた場所とは別の所で
そこに居るはずのない2号がなぜ
「足を滑らせた」と知ったかというと
現世の2号が上から見ている感覚だったらしい。
そして…
幼い妹の亡骸も見つけようとあちこち探し回ったけれど
結局見つからなかったらしい…
「大きくなってから結婚したりした?」
と聞いてみると
って泣きながら答える2号。
「すごく寂しかった」
「寂しくて寂しくて仕方なかった」
って。
もう聞いてるだけで辛くなる…
で、ちょっと引っ掛かることが…
前編にも書いたコレ▼
私が一瞬見た映像。
滝のような感じの所にドボ~ンと飲み込まれてしまう光景。
まさかね…
まさかね…
うああああああ(ノД`)・゜・。
全バケネコが泣いた。
なにこのステキストーリー( ;∀;)
ちなみに
「名前とか時代ってわかった?」
って聞いたら
「邪」のつく名前…
どうなんだろうなぁ~
時代背景と2号の話は合わなくもない感じだぁね。
確かめようがないんだけどさ…
って、
今こうやって私のもとに生まれてきてくれたことに
ただただ感謝というか
逢えて良かったというか
一緒にいい思い出いっぱいつくりたい!!
と強く思ったのであります(ΦωΦ)
ってか、
2号はあまりにも幼いというか鈍感というか不思議ちゃんだから
「前世はまだなくて、きっと精霊か何かだったのかな」
って思ってたんだけどなぁ(´・ω・`)チガッタ
そうか…だから2号は
「2号がいっぱい働いてお金稼いで、かあさまにお家プレゼントするからね!」
って昔からよく言ってくれるのか…
なんか急に頼もしく見えてきたぞ(ΦωΦ)
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